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自民、内閣不信任案提出(産経新聞)

 自民党は16日午前、菅政権や民主党の国会運営が不誠実だとして、菅内閣の不信任決議案を提出した。同日午後の本会議で、与党の反対多数で否決される見通し。

 また自民、公明、共産、社民、みんな、たちあがれ日本、新党改革の野党7党の国対委員長らは同日午前、衆参両院の議長に対し、両院で予算委員会開会の日程を確保するため、16日までの国会会期を9日間延長するよう申し入れた。与党は延長しない方針を決めており、国会は16日で閉会する見通し。

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辻元副国交相 辞表提出「辞めるのは寂しい」と号泣(毎日新聞)

 所属する社民党が連立政権を離脱するのに伴い、前原誠司国土交通相に正式に辞表を提出した辻元清美副国交相は31日の登庁時、記者団に「国交省は利権の巣窟(そうくつ)というイメージがあったが、そうではなかった。不安いっぱいだったが、多くの職員が変えていこうという思いに賛同してくれた。辞めるのは寂しいしつらい」と号泣し悔しさをあらわにした。

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 辞表を受け取った前原国交相は「JAL(日本航空)問題で他省庁を説得し再建を進められたのは辻元さんの力が大きい」と切り出した。これに対して、辻元氏は「(今後は)野党で質問に立って、追及していく立場でご協力申し上げたい」と応じ、笑顔を見せた。

 辻元氏は着任直後から、日本航空の再建問題にかかわった。同社が会社更生法の適用を申請した1月19日前後は、日航機の運航が止まらないか寝ずに見守ったという。【寺田剛】

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東京都監察医務院、解剖遺体に器具置き忘れ 火葬で発見、謝罪(産経新聞)

 東京都は21日、都監察医務院で解剖した遺体に、手術の際に止血などに使用する鉗(かん)子(し)を置き忘れる事故があったと発表した。遺体を火葬した際、遺骨とともに鉗子が出てきて発覚したという。同院は当初、他の日に解剖した同姓の別人遺体と間違え、遺族からの問い合わせに対し、事故があったことを否定していた。

 都によると、同院の女性監察医と監察医補佐2人が12日、都内の自宅浴槽で前日に死亡した50代の男性を行政解剖した際、腸の内容物が漏れ出るのを防ぐため、通常の解剖では使用しない精密検査用のステンレス製鉗子(長さ約15センチ)を使用、そのまま体内に置き忘れたという。

 16日になって葬祭業者から同院に「解剖した遺体を火葬したが、遺骨と一緒にハサミが出てきた」と連絡があったが、同院は別の日に解剖した同姓の80歳代の男性の遺体と誤認。

 遺族や葬祭業者から「解剖時の鉗子ではないか」と繰り返し問い合わせを受けたにもかかわらず、「当院のものではない」などと関連を否定していた。翌17日になって誤りに気づき、遺族に謝罪したという。

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<鍛冶屋>伝統守る現役3代 愛知・豊田の山間部で活躍(毎日新聞)

 愛知県豊田市の山間部、足助町地区で祖父と父、子の3代が現役の鍛冶屋として活躍している。戦後間もない時期、地区には20軒を超える鍛冶屋があったというが、今では1軒のみ。機械で大量生産された安価な製品が出回る中、昔ながらの手打ちの技法を守り続けている。【中島幸男】

 店は広瀬重光刃物店。江戸時代末期から約190年間続く。3人は五代目の広瀬雄一さん(79)▽六代・明史さん(58)▽七代・友門(ゆうと)さん(26)。かつては刀匠だったが、時代の流れで山林道具や刃物の製作、農具の修理など幅広く手掛ける。

 3年前から作業場に立つ明史さんの次男、友門さん。大学卒業後、東京でアルバイト生活をしていたが、「足助が好きだし、自分が継がないといけない」と帰郷した。最初は戸惑うことばかり。火をつくるにも、一定の温度にしないと製品にむらができる。かつて祖父、父の働く姿を見て「くさいし、うるさいし、かっこ悪い」と思っていたが、農具の修理のため県外から訪れる客もいて「なくてはならない仕事」と実感した。

 明史さんは異色の経歴の持ち主。大学卒業後、同県岡崎市のレコード・楽器販売会社に一時勤め、36歳の時に後を継いだ。大学時代に親しんだフォークの演奏活動も続け、CDを3枚リリース。「父も私も自分の代で鍛冶屋はおしまいと思っていた」といい、友門さんの仕事ぶりに「覚えが早い」と目を細める。

 雄一さんは1年前、川でアユの友釣り中に足を滑らせて腰を強打し、1カ月余り入院した。今年3月に現場復帰し、週2回は作業場に向かう。孫の後継ぎを「うれしい」と喜ぶ半面、「客がこれからもいてくれるかどうか」と不安も漏らす。

 友門さんは今年1月に中学の同級生と結婚した。過疎の進む足助で、高校の同級生約30人のうち地元に残っているのは友門さんともう一人だけ。「町にある同じ自営業の人と一緒になって田舎を盛り上げていきたい」と古里の元気作りにも意欲を燃やす。

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「母の日のプレゼント代に」遊戯王カード盗む(読売新聞)

 人気漫画でアニメーションにもなった「遊戯王」のキャラクターが印刷されたカード965枚を盗んだとして、神奈川県警川崎署は川崎市川崎区、公立高1年の男子生徒(15)を窃盗容疑で逮捕した。

 被害品には、1枚約1200円で取引される希少カードもあり、調べに対し、「友人に売って、母の日のプレゼントを買うつもりだった」などと供述しているという。

 同署幹部によると、生徒は7日午後1時45分頃、同区貝塚のコンビニ店で、店員の目を盗み、売られていた「遊戯王」のトレーディングカード193袋計965枚(販売価格約2万8950円)を陳列用の紙箱(縦15センチ、横30センチ、高さ20センチ)ごと盗んだ疑い。

 カードは1袋5枚入りで、生徒は友人宅で袋を開封。希少カード13枚を抜き取り、残りを友人宅に置いていたという。

 両親に犯行を打ち明けて、9日夜に付き添われて、出頭したという。

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<もんじゅ>ナトリウム漏えい検出器が故障 再開ずれ込みも(毎日新聞)

 日本原子力研究開発機構(原子力機構)は27日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市、運転停止中)で、原子炉補助建物地下1階にある2次系ナトリウム漏えい検出器が故障し、部品を交換したと発表した。ナトリウム漏れや環境への影響はないが、故障原因によっては5月上旬の運転再開がずれ込む可能性もある。

 原子力機構によると、検出器は配管の周りの空気を採取して漏えいを調べるもので、27日午前0時ごろ、空気を送るファンのモーターが過熱して停止し、故障を示す警報が出た。

 原子力機構は、ナトリウム漏えいが一時的に監視できず安全を保てなくなったとし、保安規定で定める運転上の制限を逸脱したことを国に報告。ファンとモーターを新品に交換した。故障した部品は09年5月に交換していた。

 原子力機構敦賀本部の森将臣広報課長は「運転再開の行程に影響はないと考えている」、経済産業省原子力安全・保安院の原山正明・新型炉規制室長は「立ち入り検査で原因と対策を確認できなければ、運転は再開できない」としている。福井県の西川一誠知事は、原子力担当の幹部を集めて対応を検討している。

 ナトリウム漏えい検出器を巡っては、施工ミスなど不具合が相次ぎ、保安院が08年に全数点検を指示し、運転再開が延期された。反原発団体「若狭連帯行動ネットワーク」の松下照幸さん(61)=福井県美浜町=は「検出器のトラブルが収まらないのは、原子力機構の組織としての取り組み方に問題があり、改善されていない証拠だ」と話している。【酒造唯】

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愛知3遺体遺棄 逮捕の3容疑者「被害者宅で殺害」と供述(毎日新聞)

 長野市の建設業、金文夫さん(62)ら家族3人が愛知県西尾市内で遺体で見つかった事件で、長野県警は16日、3人の死因が首を絞められた窒息死と発表した。捜査関係者によると、死体遺棄容疑で逮捕された会社員、伊藤和史(31)ら4容疑者のうち3人も、被害者3人を長野市内の金さんの自宅で殺害し、車で西尾市内の資源置き場に運んで遺棄したと供述。県警は同日、殺人・死体遺棄事件として長野中央署に捜査本部を設置した。

 県警によると、司法解剖の結果、被害者3人は死後2〜3週間が経過していることが分かった。3月下旬に捜索願が出される直前に、ひも状の物で殺害されたとみられる。4容疑者のうち、否認していた1人も死体遺棄容疑を認め、引き続き殺害への関与や動機を追及する。金さんら3人が埋められていた西尾市南奥田町の資源置き場は、同市熊味町下池田、自営業、斎田秀樹容疑者(51)が仕事で借りていたという。

 県警は16日、資源置き場で現場検証を実施。捜査員約15人が午後0時50分ごろから、雨が降る中、青いシートで囲まれた遺体発見場所で遺留品などがないか調べた。【大島英吾、小田中大、佐野裕】

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不明3人か、遺体発見=愛知の資材置き場−放置車遺体と関連捜査・長野県警(時事通信)

 長野市内の男性と息子夫婦の3人が3月下旬から行方不明になり、長野県警は14日、関係者の供述に基づいて捜索していた愛知県西尾市内で3遺体を発見した。県警は身元確認を急ぐとともに、死体遺棄容疑で捜査している。
 捜査関係者によると、男性の親族が3月下旬、長野南署に家出人捜索願を出していた。
 男性が借りている長野市内の倉庫に放置された乗用車からは、沖縄県出身の男性が遺体で見つかっており、長野県警は関連を調べている。 

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 2008年全国高校駅伝女子で優勝した時の私立豊川高(愛知県豊川市)のメンバーで、その後同校を退学処分になったワイセラ・ワイリムさん(18)が8日、ケニアへ帰国する。ワイリムさんは09年9月に在留期限が切れ、今年2月に名古屋入管に出頭して在留特別許可を申請し、そのまま収容されていた。「将来は日本の実業団で走りたい」との夢は果たせなかった。

 ワイリムさんは2年生だった09年1月に帰省。支援者によると、実家が強盗に遭ってパスポートなどを奪われ来日が4月20日に延びた。この間に豊川高はワイリムさんの留年を決め、併せて出席日数不足を理由に退学処分とした。

 その後、ワイリムさんは支援者の元で暮らした。退学処分の取り消しを求める裁判も考えたが、弁護士費用が工面できず断念した。

 ケニア大使館員が今月2日に豊川高を訪れ、退学処分に抗議して復学を求めたが、学校側は応じなかったという。大使館側は「彼女の人生がめちゃくちゃにされた」と憤る。【黒尾透】

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